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本音をいうと、竹尺そのものがすごくオススメというわけでもなく、便利でいえば「方眼定規」の方がお役立ちアイテムだと思っている私です。ですが竹尺20cmは小さいところがとてもかわいく、持ち歩きにもとても便利。竹尺40cmは方眼定規にはないサイズで、うちの登録作品を作ろうとした時に布をカットするうえで使いよいサイズ。 この竹尺30cmは、ラインナップとしては存在があるので一応、という感じでご用意しています。 ですがこれを買う理由は私には特に見当たらないのです。むしろ誰かこれを買う理由を見つけたら教えてね。と思っています。 もちろん買ってはいけない、とまでは全然言いません。

メジャーをよく使いますか？と訊かれると 私の答えは「いえ、そんなに…」なのですが、 お裁縫道具を揃えついでにメジャーも欲しい方に どれをオススメするかというとコレです、といった感じです。 丸いこの形が手に持ちやすく、扱いやすいです。 すべり止めに「シボ」がついているのも親切です。 写真のうち、白は廃盤になってしまいましたので 赤のみの販売です。

教室で布をカットしたり、バッグや何やと作る私は、 やはり1mや40cmなどのまあまあ大きな竹尺をよく使っています。 ですがお裁縫箱の中にはこの20cmの竹尺を入れています。 ちょっと測る…という時にはコレ。 学校で提案された業者さんのお裁縫道具に セットされているのも同じ20cmのものでしたので、 ネットではこちらをラインナップしました。 竹尺というと学校で使った30cmものさしを見慣れているので、 これを手にするとこの小ぶりさがなんともいえずかわいいですよ。 （ お裁縫道具をこれから揃えようという方の中で 　何でもあれこれ新しく買わなくてもなー…という方は 　このアイテムを省いて手持ちの定規などにするので 　どうでしょうか）

竹でできた昔ながらのものさし。小学校の時に学校で使った30cmのものよりも細いタイプのものを選んだ理由は、こちらの方がかわいいから、です。使って何年か経ち、たぶんですが色も飴色がかってきたような気がします。 全て！とまでは言えませんが、私がデザインした作品のだいたいはこの40cmのものさしがあればちょうどよいくらいのサイズ感のものが多いです。巾着袋とか、通帳ケースとか…。（大きなバッグの布を測る時には1mの竹尺などがあった方がいいですね） あってもなくてもいい、優先度は他より低いくらい。ですがあると便利なものさしです。